インタビュー
M・Sさん
福祉業・調理補助スタッフ
川崎の介護施設で調理補助の仕事をしています。
利用者さんに提供する朝食の盛り付けや提供と戻ってきた御膳を洗うところまでです。
自宅の近くの老人ホームだったので通勤が便利だなと思ってそこに決めました。
自転車で数分程度です。
献立を考えたりするのはあまり得意ではなかったんですけど、調理すること自体は割と好きなので何か学べることもあるんじゃないかなって思ったことも、この仕事を選んだきっかけです。
私の父が今 高齢で一人暮らしをしてるんですけれども、同じような年齢、同じような食事の方が、ご入居者様でたくさんいらっしゃるので、父が食べてるような食材についても「本当はこれぐらいの大きさの方が食べやすいんだな」など、学びになったというか、「高齢になると こういうものが食べづらくなるんだな」とか「こうすると 食べやすいんだな」とか、知れたことは良かったな と思います。
朝の5時半から9時までです。週5日働いてます。
早朝の時間帯を希望していたということと 週4日以上勤務と、時間もフルタイムではなくて3～4時間くらいっていうのが 希望でしたので、それを日研さんにお伝えしたら、調整してくださったので、それがちょうど良く助かりました。
ちょうど1カ月くらい経ったころに、日研の担当者さんから「1カ月経ってお仕事慣れた頃だと思うんですけど、体調崩されてませんか？」といったようなLINEをいただいて、「何か気になることあれば些細なことでも構いませんので」っていうことで、ご連絡をくださって。
おっしゃる通りに、本当に1カ月ぐらい経ったところでちょっと風邪をひいてしまって、お休みを1週間ぐらいさせてもらったんですけど「そのようなことがあったこと」とか「仕事のこと」「職場の方のこと」を「こんな感じの方がフォローしてくださってます」っていうようなことをお伝えしたんですけど、このタイミングで連絡をくださったことで、自分自身と仕事の面の1カ月間の振り返りができたので、良かったなぁと思いました。
もし何か気になることがあれば言える環境があるというのは、良いことだと思います。職場以外のところでお伝えできるということは。
この先お仕事のことでしたり、もしくは違う仕事をしたくなったりした時にも、たぶん職場の方よりも先に相談しやすいのは日研さんなのかなと思ってます。
日研は他社とは違っているように感じます。
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